映画になった衝撃の実話

鉄人社のシネマ書籍シリーズ。
本書は、いわゆる “実録映画” の題材やモチーフになった、実際の事件や事故の顛末をたどった1冊である。
劇中の描写と史実はどこが違うのか。
映画では語られない犯行の詳細、本当の動機、事件関係者の過去とその後。
真相を知ればわかるに違いない。
現実は映画より何倍も恐ろしいことを。
「映画になった戦慄の実話100」に続くシリーズ第2弾 !
★コンテンツ例
「デトロイト」映画が暴いた「アルジェ・モーテル事件」の真相
「15時17分、パリ行き」劇中では描かれない「他リス銃乱射事件」犯人の正体
「ダンケルク」史上最大の救出劇「ダイナモ作戦」
「ペンタンゴン・ペーパーズ 最高機密文書」「ベトナム戦争」極秘分析文書は、こうして紙面に公開された
「パトリオット・デイ」ボストンマラソン爆弾テロ事件
「全員死刑」大牟田4人殺害事件
「グッドフェローズ」ルフトハンザ航空現金強奪事件
「ザ・シークレットマン」ウォーターゲート事件の “ディープ・スロート”
「アメリカン・ハッスル」アブスキャム事件
「セデック・バレ」霧社事件
「エクソシスト」メリーランド悪魔憑依事件
「オリエント急行殺人事件」リンドバーグ愛児誘拐事件
「JFK」クレイ・ショー裁判

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 鉄人社 (2018/5/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 486537129X
  • ISBN-13: 978-4865371291
  • 発売日: 2018/5/24
  • 梱包サイズ: 21 x 15 x 2.4 cm