やたら過激だった80年代のアニメ、恐怖感を煽りすぎな覚せい剤の警告CM、殺人シーンが生放送された昔のニュース、本当は怖かった映画版ドラえもん……。
本書は、かつて見たテレビ番組やCM、マンガのなかから、わたしたちの心に大きな傷を残した作品や放送事故、怪事件などを年代別にまとめたものです。
ハッキリと覚えてはいないが、確かに怖かった記憶だけは残っている、あの恐怖作品たちを、お楽しみください。
★掲載内容の一部
■プロローグ
バラバラ遺体が転がる衝撃の最終回
怪人にしか見えない真・仮面ライダー恐怖の変身シーン
劇場版「北斗の拳」はザコの爆裂シーンが格段にグロかった件
■第一章 1970年代編
本当は怖い「NHKみんなのうた」狂気の名作トップ5
ラーメン大好き小池さんが人を殺しまくる異形の傑作
「きみは、このまんがを見てから3日後かならず死ぬ」
■第二章 1980年代編
20年前の「名探偵コナン」は殺人描写がエグかった
ラーメンマンのブロッケン虐殺場面
都市伝説と化した呪いCMの代表作
■第三章 1990年代編
松本人志制作のハイパーグロアニメ「きょうふのキョーちゃん」
いまのアニメでは絶対に不可能な極限の残虐表現のオンパレード
本当はガチで怖い「ドラえもん」恐怖エピソードトップ10
■第四章 2000年代編
13メートル下に落ちたアナウンサー
クレヨンしんちゃんの最恐トラウマシーン
泉ピン子の手に血がベットリ
■第五章 2010年代編
タイヤのCMが異常に怖すぎると話題に
「ロンドンハーツ」に男の亡霊 ?
台風中継で起きた怖すぎる放送事故
- 単行本: 208ページ
- 出版社: 鉄人社; 決定版 (2015/12/14)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4865370501
- ISBN-13: 978-4865370508
- 発売日: 2015/12/14
- 商品パッケージの寸法: 18.2 x 12.8 x 1.5 cm