鳥貴族(トリキ)で飲める友人が1人いれば、人生は勝ったようなもの(4月28日発売)

ロングセラー、酒場のオッサンたちの名言集、第二弾、ついに文庫化!!!

市井のオッサンたち114人が、心の底から語る人生の教え

本書は、「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(2021年12月発行)の第二弾です。
取材方法も前回とまったく同じです。都内の立ち飲み屋、大衆酒場に足を運び、そこで旨そうに酒を飲んでるおっさん客114人に、長い人生で知り得た教訓を尋ねて回るというもの。
勢い、内容は下卑たものになりがちですが、酸いも甘いも噛み分けてきたおっさんたちの言葉には圧倒的な説得力があります。名もなきおっさん114名が腹の底から絞り出した教え。おっさんたちの珠玉の教訓に、なるほどなあと頷いたり、バカなこと言ってるなあと笑ったり、自由に楽しんでいただけると幸いです。

※本書は、2023年6月発行の書籍『あのときやっときゃ良かったという後悔は、実際にはやれる可能性などなかったのだからソク忘れよう』(小社刊)を改題、加筆・修正し、文庫化したものです。

  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/4/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4865372970
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4865372977
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.7 x 1.4 cm