猫は話せません。
だからこそ、救急の時には猫の飼い主さんの正しい知識が必要です。
家庭で出来る対応が早ければ、救える命がたくさんあります。
本書は愛猫が急病のとき、飼い主さんがどう対応すれば良いのかを
記したマニュアル本です。
熱っぽい、トイレによく行く、歯から血が出ている、など、代表的
な46症状に対して、主な病気と原因、さらに飼い主さんが、自分で
簡単にできる応急処置法が書かれています。
愛猫の具合が悪そうに見えた場合、病院が休みだったり、どうして
も仕事を休めなかったりと、すぐには病院に行けないこともあると
思います。
また、最終的に病院に連れていくにしても、その前に家で応急処置
を施しておけば、大事に至らずに済むケースも多く存在します。
愛猫の病状が深刻なのか…。それとも様子を見ても大丈夫なのか…。
いざという緊急時のために、本書は必ず役立つ1冊です。
- 単行本: 192ページ
- 出版社: 鉄人社 (2014/6/21)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4865370064
- ISBN-13: 978-4865370065
- 発売日: 2014/6/21
- 商品パッケージの寸法: 1.4 x 12.8 x 18.8 cm