毒婦の日本史(5月27日発売予定)

「毒婦」と呼ばれた女たちは、本当に悪女だったのか。

清姫、北条政子、淀殿、八百屋お七――。
日本史の闇に刻まれた女たちは、いつの時代も「悪女」「毒婦」として語られてきました。

しかし、彼女たちは本当に生まれながらの怪物だったのでしょうか。

本書では、神話・伝承から戦国、江戸、近代に至るまで、歴史を揺るがした25人の生涯を検証。
凄惨な事件、怪談、伝説、スキャンダルの裏側にある「人間らしい素顔」と、彼女たちを“鬼”に変えた時代の正体に迫ります。

愛し、憎み、抗い、語り継がれた女たちの情念を読み解く、日本史アンソロジー。

■目次
第1章 狂恋と裏切り
清姫/八百屋お七/『四谷怪談』お岩/美濃の鬼女

第2章 戦国~江戸時代を彩ったスキャンダラスな女
築山殿/淀殿/桂昌院/延命院事件・智泉院事件/絵島生島事件

第3章 後妻打ち
藤原安子/蔵人命婦/北条政子/慶円と陽泰院/うわなり神事

第4章 神話と怨念
イザナミ/須勢理毘売/磐之媛/井上内親王

第5章 妖怪
紅葉/産女(姑獲鳥)/七尋女房/飛縁魔

  • 発売日 ‏ : ‎ 2026/5/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 486537325X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4865373257
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 277 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.2 cm